top of page
  • 執筆者の写真current

骨盤底筋とヨガ


骨盤底筋とは恥骨と尾骨、座骨の間に位置する筋肉群の総称です。


骨盤底筋はコアの筋肉で、ヨガではチャクラと呼ばれるエネルギーの出入り口、自分の根源と考えられてきました



骨盤底筋は呼吸で動かすことができるんです。

皆さんは骨盤底まで呼吸の振動は届いていますか(´・ω・`)?


この骨盤底筋が骨盤の底で内臓(子宮、膀胱、大腸等)といった臓器を下から支えています。

また尿道や生殖器として、分娩時には赤ちゃんの通り道として機能します。


骨盤底筋には支えとなる弾力ある筋力と、排出を促すことのできる柔軟性、柔らかさという真逆と思える2つの機能が備わっています。


筋力と柔軟性2つの機能は偏りやすくバランスが崩れると尿の排出や腰痛等様々なトラブルを引き起こします。


この機能の偏りに気付き制御、コントロールができるようヨガのポーズの中で骨盤底筋を使い筋力を強化し、柔軟性を作ります(〃´ω`〃)


今まで意識したことのない方は偏りに気づくのは難しいかもしれません…


ヨガのポーズの中で気づけるようになれたら良いなと思います。

ヨガで自分を大切にする時間、エネルギーラインを整える時間を是非作ってませんか?


ATSUKO

閲覧数:24回0件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page