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ヨガ・スートラ


ヨガはインド発祥で今から5,000年ほど前、紀元前が起源とされています。 哲学的な学びから修行僧たちの悟り生きるとはどのようなことなのかを身を持って知るために断食に取り組み、死の近くに身を置くことで生きる意味について学び、実践の中で動的なヨガが生まれたと言われています。 日本では哲学的な繋がりをご存知の方も多いですが、より理解しやすく体得しやすい動的ヨガが主流となり定着しています。 ヨガの哲学の大元の教典が「ヨガ・スートラ」です。 この教典は正統バラモン教(インド哲学)が元となりパタンジャリというヨガの指導者が作成したと言われていますが、はっきりしたことはわかりません。 この「ヨガ・スートラ」がヨガの起源、そしてヨガの哲学の全てでバイブルです。 ご興味のある方は「インテグラル・ヨーガ」「優しく学ぶヨガ・スートラ」が読みやすくてオススメです。 この教典は古いものなので時代の変化と共に難しく感じたり、生まれた国の違い等もあり理解しにくいかもしれません。 それでもご興味頂けた方は触れる機会を作ってみてください。 現在主流の動的なヨガが好きな方は教典「ヨガ・スートラ」を読まなくても動的なヨガの中に心の変化や癒しを得たり… 哲学にも繋がるからなのだと思います。 ヨガの中にある哲学や歴史についても楽しんで頂けたら幸いです。 current studio

ATSUKO

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